殿様のたわごと
僕自身の身の回りにおこったことや 感じたことをつらつらと書き綴っただけのブログ。 たまにエッセイ的なものupする予定。
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 ここのところ毎日、月を眺めている。夜が明ける直前に帰宅しているから目に入ってくるのだ。
 だから眺めている、というのは少し違うのかもしれない。
それでも眺めているとしかいいようが無いくらい月に心をとらわれている。
 そのなかでもその日の月はいつもとは格段に違う美しさを粛々と僕にうったえかけていた。
 暗くても空の色が青いことに気をつかせてくれたからだろう。
月の欠けている部分がまっくろで周りの空のほうがほの明るい。
その部分が、ふかいふかい青色なのだ。
 生駒山の山頂はうすく青白い光を弱々しく放っている。
 アスファルトの上にいるはずの僕は一瞬、ただの一瞬だけどこにいるのかわからなかった。
 なんともいい気分だ。
 そんな気分にさせてくれる月に何かできることはないだろうか。
 あれこれと考えては見るものの、いっこうに良い案が浮かばないので、
とりあえずのところは感謝しておこうと思う。
ただただありがとうと。


これは以前、俺が大阪にいたときに書いたものです。
夜仕事をしていたので夜明け前の月を毎日眺めることができたんですよ。
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